発達支援のお仕事について5年。
たくさんの児童と関わらせていただきました。
1人1人、支援の仕方も違う。
だって、様々なレベルもあるし、
教科書どおりには絶対いかない。
でも、そのまえに、
その子たちの本来の姿、本来の中身。
発達や知的がもし、なかった場合の
その子って、どんな子なのか。
わたしたちは、
発達障害 という姿をみている。
なんなら、障害のせいで、
本来の姿すら、みえていないかもしれない。
支援をしながら、そう思います。
先天的なその子を分析すると、
とても不安症な軸をもっている。
でも、発達障害があるために、かんしゃくをおこしたり、
感情がコントロールできなかったり、
物に当たったりしていた場合、
わたしたちは、その表の見えている部分しか
評価しない場合が、多い。
この場合、
元々不安症+発達障害の症状
として、かんがえなければならないということ。
どちらも、その子がもつもの。
だから、表面だけみえているものだけを
どうにかしても、
当人からしたら、
「わかってねーじゃん!」
と、余計反発されることだってあるのです。
発達云々も、もちろん大切。
でも、その子の本来の姿をまず知ることが、
最優先だと、わたしは思っています。
それを知るには、
脳分析を得意とするこころリラクゼーションともしびなら、
お伝えすることができます。
親さえも知らない、
我が子の本質。
親だからと言って、
我が子を100%理解なんてできません。
わかったつもりでいることはできても、
絶対100%の理解はできません。
分かろうと一生懸命になっても、
無理です。
だって、その子は自分ではないから。
血がつながっていてもです。
その子にとりまく、発達や知的な悩み。
まずは、その子を知ってから、
次に支援を考える。
これが、ベストだと、わたしは思います。
なぜ、療育にいかなきゃならないのか、
それすらもわかっていない子供が多いのに、
次はあれ、次はこれ、と
やらせても、もしかしたら、
遠回りの支援になるかもしれません。
声の掛け方や、行動の促し方、タイミング。
それらも、まずは、その子の素質を知ってから。
我が子はどうしたらベストなのか。
まずは、ご相談ください。
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