鹿児島県にて心理カウンセリングをしています湯浅です。
人間一人一人、もともとあるエネルギー量というものが、決まっています。
多い人もいれば、少ない人もいる。
みんな同じではないのです。
わたしは、エネルギー量が、かなり低い。
だから、1日が終わる前に、力尽きることもよくある。
帰宅すると、とりあえず、
子供たちの夕飯やお風呂の前に、
「寝る」
じゃないと、動けないのです。
一旦やらなきゃいけないことを確保するだけの
エネルギーを貯める。
じゃないと、ふらふらで、動けないのです。
家族はそれを知っているから、
わたしが、動けるようになるまで、待っていたり、
惣菜を買ってきてもらったりします。
子供たちも同じ。
帰宅して、かばんも放置して、ぐったりしている子は、
生体エネルギー量が、低いかもしれません。
学校で、一生懸命頑張ってきた証です。
低い子は、しばらく休ませてあげてください。
感受性もよく働いて、
脳もくたくたなはず。
わたしも、仕事終わりの買い物でさえ、
無理!って思うくらいのときが、あります。
とにかく早く横になりたい症候群。
なまけものじゃないよ。
みなさんの、生体エネルギー量はどれくらいでしょうね。