鹿児島県姶良市西餠田にて心理カウンセリングをしています湯浅です。
6月末か7月初めに、
養護学校で、研修依頼を受けた。
テーマはお任せしますとのこと。
題名を考えなきゃなぁと、ここ毎日頭をめぐっている。
わたしたちは、相手と話して、
その答えが返ってきて、
表情がわかったり、これはまずかったなとわかったり、
会話のラリーをつづけることで、相手を知っていくことが多い。
でも、会話もできず、表情もあまり変わらず、
寝たきりだったり、コミュニケーションが難しいと、
ほんの些細な相手の仕草やオーラなどで、
あ、いやなのかな?うれしいのかな?と
さとるしかない。
それも、長く一緒にいる方ならまだしも、
そうでないと、いつまでたっても、その人が
どんなことで喜び、どうしたら楽しいのか、
わからないままだ。
だから、自分の感覚で、お世話をしたり、
ずっと話しかけたり、
周りにいる障害者と同じように接する。
でも、本当は、
意思疎通ができるひとと同じく、
一人一人接し方があるはずで、
それを、研修で、保護者や先生方に聞いてもらいたいと
思っています。
我が子の本質を知ることで、
もっと我が子が愛しくなると、
思っています。
わたしが、経験しているから。
少しずつ、スライドも作っていきたいと思います。
#帝王學STR
#素質適応理論