【ストレッサーに気づくこと】わたしたちは、日常、様々な、ストレスと
向き合いながら、共存しながら、生きている。
ストレスには、気づくものもあれば、
無意識に通り過ぎているものもある。
例えば、雨が降る、濡れる→ストレス
気温が高い、汗をかく→ストレス
机から消しゴムが、おちた→ストレス
眠れない→ストレス
上の住人がバタバタうるさい→ストレス
などなど、日常的に数えきれないほどの
ストレスと共存している。
それを排除しようとしたら、
とても大変だし、できないものもあるのだ。
☆無理に排除しない☆
☆ストレッサーを感じる☆
☆感じたら、「あーストレス感じてるなぁ」と
意識してみる。☆
そして、次に、自分が、そのストレスで、
からだにどんな反応が、でているかを感じる。
たとえば、
イライラ、ドキドキ、ハラハラしている。
怒り、悲しさ、虚しさ、泣きたい、死にたいなど。
自分は、イライラしているなぁ。
自分は、悲しんでいるなぁ。
と客観的に感じること。
そして、この反応は、自分だけが、感じているわけではなく、
みんな感じる反応なのだと、思うこと。
自分が、ストレスに対してでた反応に、
びっくりしてしまい、
自分が、それを通常ではないと感じてしまったら、
それすらもストレスになってしまう。
今まででてこなかった感情や、違和感に、
脳が、異変と感じてしまい、
パニックになってしまうと、それをまた、記憶してしまい、
次に同じことが起きた時に、
また、脳が記憶を引き出してくる。
脳は、異変に敏感だ。
いま、あなたに起きている反応は、
通常である。
それに気づいて欲しい。
そして、脳が、びっくりしているだけで、
『あー、ストレス感じてんなー…』
と客観的に思えるようになると、
案外、すーっとその反応が、引くこともある。
自分の反応は、正常。
なにもおかしくない。
♦文藝春秋CLEAに掲載されました♦R4.6.7
https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1406
♦スポニチ九州とデイリースポーツに掲載されました♦R4.6.15
https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1413
♦婦人公論に掲載されました♦R4.7.15
https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1433
♦雑誌Rayに掲載されました♦R4.7.23
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♦︎天然生活に掲載されました♦︎R4.10.20
https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1526
♦︎スポニチに掲載されました♦︎R4.10.26
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♦︎女性自身に掲載されました♦︎
https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1626
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