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カテゴリー別アーカイブ: 夫婦関係

心理セラピスト資格取得

鹿児島県姶良市にて心理カウンセリングをしています。
今年1月から始まった心理セラピスト養成講座という
オンライン講座を、ずっと受けていて、
昨日無事に卒業いたしました。

心理カウンセラーとして活動していく中で、
意識的な部分のアプローチから、
無意識領域のアプローチまで、もっと深く入り込みたい。
そんな思いもあり、受ける決意をして、半年間。
たくさんのプログラムを学び、実践し、
体験し、涙し、
いまは、清々しく、よし!やれるぞ!といった
意気込みMAXです。
カウンセリングは、意識的領域にアプローチ。
セラピストは、無意識領域にアプローチ。
 
自分でも気づかなかったこと、根っこの闇、
深い部分に触ることができる資格で、
悩みに即効性を見出せることが、
さらにさらに、できるようになりました。
いま、見えている悩みは、意識的な部分で、
実は無意識的なところからの考え方や見方、体の反応など、
普段は意識していない部分から発生している
見えていない暗闇をかきわけて、
まさに、真っ暗な中を懐中電灯を照らしながら、
原因を探り見つけ出し、修理して、
さらに傷ついていた部分を、傷口すら見えなくしてしまおうといったことができるのが、
今回わたしが、受けた心理セラピストの資格です。
骨折した方や大怪我した方はわかりやすいかもしれませんが、
天気が悪い時に、傷口が、うずくことありますよね?
その度に受傷したことを思い出し苦しむのではなく、
天気悪くても、うずかないようにしていく。
そこまでやれるものです。
人間の脳は、難しいようで、
非常に簡単にだますことができます。
そして、上書き保存することもできます。
その術を知らないだけ。
そんなことできるわけないじゃん!と
思うでしょうが、
素直に治したい!と思う方のほうが、
効果がかなりあります。
(もちろん、疑っている方も効果がないわけではありません)
どんなお悩みも、上辺だけの傾聴ですませることなく、
解決までお手伝いすることができるので、
これまで以上に、意欲を燃やしております。
どんなお悩みでも、
しっかりと傾聴し、解決に導くよう
一緒に進んでいけたらと思います。
悩みの根本から解決する
メモリーチェンジセラピー®︎
https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1782
対人関係のイメージ転換療法
ポジションチェンジ
https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1794
 
R4~掲載された雑誌や、新聞はこちら
https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1805
ご予約は、LINEからでもOK。
直接のお問い合わせは、090−4518−0477

夫婦問題解決の糸口

鹿児島県姶良市にて心理カウンセリングをしています。
 
最近多い、夫婦関係の問題
悩みは大体、離婚を考えていますが、
という内容だったり、
なぜか、お互いうまくいかないといった内容。
どちらの問題も、
カウンセリングを受けた後は、
すっきりとして帰られます。
お互いにどんな不平不満があるにせよ、
何故それがおこったのかを聞いていくと、
まあ、この2人ならそうなるよねと、
いう内容。
わたしがまず最初にみる、
一人一人の先天的素質DATA
それをみながら、お話をうかがっていくから、
聞けばきくほど、
まあ、そうなるよね、
としか思えないのです。

お互い、自分をいきているだけ。
素質どおりに生きてきただけ。
お互いにその素質を知らないだけ。
知れば納得。
許せないことも許せるようになる。
なんで?という相手の不明な感覚も、
なるほどねと、腑に落ちる。
だから、帰られる時は、
自分自身も責めることなく、
相手のことも知れて、スッキリして
帰られます。
離婚を考えていた夫婦も、
もう少し考え直そうとしたり、
なんかかわいそうなことをしてきたんだなと
思えたり。
見えなかった部分が見えてくると、
不思議と許せたりするんですよね。
わからないから悩む。
自分の価値観と違うと相手がわからない。
毎日一緒にいても、
見えている部分は、ごく一部。
近い存在だからこそ、
盲目になりがちです。
これからどうしたらいいのか、
離婚を考えている方、
妻のご機嫌をとりたい、
何を考えているかわからない、
イライラしかしない、
一緒にいて苦痛、愛されているのかわからない
など、
様々なお悩み、ご相談くださいね。
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生きていたくないは、今を変えたいから

鹿児島県姶良市にて心理カウンセリングをしています。
我が国の自殺者数は近年全体として減少してきているが、依然として年間2万人を超えており、
未だ深刻な状況である。
中でも若年層の自殺についてみると、

image0_2.jpeg


日本における10~39歳の死因 順位の1位は自殺
となっており、
国際的にも、15~34歳の死因順位の1位が自殺となっ ているのはG7の中でも日本のみである。
(厚生労働省の資料より)
 
命を絶ちたいとおもうとき、
現状になすすべがなく、
息をしているだけでも苦しく、逃れたい。
ただ、息をしているだけ。
楽になりたい。
ここから、逃げたい。
そんなとき、命をたつ選択をしてしまうことになる。
しかし、その行動をとるのは、
『いまより楽になりたい』から。
つまり、
抜け出したいからだ。
噛み砕くと、
今より楽になりたい…
幸せになりたい…
現状を変えたい…
という、願望が、自殺という形になる。
右も左も上も下も八方塞がりのとき、
1つの道がみつかった、としたら、
「死」という道。
すすめる!と勘違いしてしまう。
もし、
どんなに苦しいときでも、
自分を信じて生きていけるなら、
その道を選ばないだろう。
ただ、自分への評価が低いひとや、
常に自分を否定し、
自分に価値がないとおもいがちなひとは、
未来もみることができず、
なお、自殺の道へ進みやすくなる。
人間は、無価値なひとなんていないのに。
世界80億人1人1人に価値があり、
同じ地球という中で、生きている仲間だ。
80億分の1の自分たち。
誰と比べることもすることに意味もなく、
自分という心とからだを大切に寿命を全うしたい。
人生、どうしても波はある。
もう無理かも…と思う時だって、幾度となく訪れる。
どれだけ涙を流しても足りないくらい
苦しむこともある。
わたしも同じようにある。
そうなったとき、自分の価値観を強くしておけば、
苦しむ時間が、短く、
立ち直れる。
自分が自分を1番理解し、
どんな自分も、「まあ、そんなときもあるよね?」
と受容できたら、
ダメな自分も、不細工な自分も、
性格悪い自分も、
「まあ、仕方ないか」と、丸ごと受け入れられたら、
きっとその先の思考は明るい。
苦しい時、死にたい時、
「わたしは変わりたい、現状は嫌だと思っているんだ」
「まだまだ、生きていたいと訴えているんだ」
と、いうことを、知ってほしい。
事実、そうなのだから。
 
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対人関係のイメージ転換療法
ポジションチェンジ
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ポジションチェンジ(対人関係のイメージ転換)

心理療法の1つに、ポジションチェンジという方法があります。
ポジションチェンジは、
親や家族、友人に対する消化しきれていない ネガティブな感情を解放して行きます。

(怒り、憎しみ、恐怖心、寂しさ、孤独感、切なさ、許せない思い、もどかしさなど)
また、現在の苦手な相手の関係性改善にもなります。
相手へ言いたいことを吐き出し、
相手への気づき、自分の気づき、
客観的にもみることで、
新たな発見があったり、
自分への癒しにもなります。
対人関係で、お困りの方におすすめする
心理療法です。
 
トラウマや恐怖症、悩みの根本から崩す心理療法はこちら
メモリーチェンジセラピー®︎⤵️
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♦文藝春秋CLEAに掲載されました♦R4.6.7
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♦スポニチ九州とデイリースポーツに掲載されました♦R4.6.15
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♦婦人公論に掲載されました♦R4.7.15
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♦︎天然生活に掲載されました♦︎R4.10.20
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♦︎スポニチに掲載されました♦︎R4.10.26
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♦︎minaに掲載されました♦︎R.4.11.18
♦︎女性自身に掲載されました♦︎R.4.12.20
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♦︎Rayに掲載されました♦︎R.5.4.23
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♦️スポニチに掲載されました♦️R.5.5.28
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メモリーチェンジセラピー®︎〜悩み根本解消

本日から導入いたします、トラウマ解消メニュー。
今起こっている悩みには、必ず原因が、あります。
カウンセリングでは、傾聴を主に、
クライアント様のお話を聞きながら、
先天的な分析、考え方の癖、どの部分に
いまの悩みの根本原因が、あるのかを、
つきとめていきます。

いまの悩みにおいての見えている原因もあれば、
実は、全く違う場所に原因が、ある場合も
少なくはありません。
その根っこを見つけ出し、
解消しなければ、
また同じ悩みにあったとき、繰り返してしまいがちです。
例えば、
恐怖症(物に対して、人に対して、場所に対して、乗り物に対して、状況、場面に対して、動物、虫に対して、音に対して、体の状態に対して、行動に対して)
も、その1つです。
そういえば、昔、みんなの前で、大恥をかいて以来、
自分をさらけだすのがこわくなった。
母親には、いい子でいなければならなかったから、
いまでも、人の顔色をうかがうし、
母親に対してもいまだにいい関係性を築けない。とか、
犬に噛まれたことがあり、いまだに犬を見ると怖くて心臓がバクバクする。とかもそうですね。
フラッシュバックするような出来事、
トラウマももちろん、
表面上解決したと思っていたことも、
なんらかの出来事や悩みの時に、
意識的にぽんっと浮かび上がってくることがあり、
わたしたちを苦しめます。
メモリーチェンジセラピー®︎
はNLP(神経言語プログラミング)
をベースとしたイメージ転換法である
「記憶の再編集」という心理手法です。
 

失敗体験や緊張体験、いじめ体験、親とのネガティブな体験、パニックになった体験、苦手な出来事、
不安でたまらない出来事、事件、災害、病気、
直接体験はしていないが、間接的に聞いた、みたことで、ネガティブなイメージが、出来上がってしまった、などなど、
どんなことでも、
記憶を再編集することにより、
つらかった出来事が、薄まったり、消えかけたり、
そんなこともあったなぁ、くらいの記憶に
することが、可能です。
人の悩みは、いままで体験してきたことから、
そのときに感じたその人のイメージがあります。
どう感じたかは、その人の生きてきた背景にも
深く関わってきます。
感じたイメージから、身体反応として、
ドキドキしたり、気分が悪くなったり、
頭痛や腹痛、吐き気、涙がとまらない、といった
リアリティ感をもって、
さらにわたしたちの記憶として定着してしまいます。
メモリーチェンジセラピー®︎の記憶再編集で、
そもそもの根本を根こそぎ引っこ抜いて、
今感じているつらい状況を抜け出すことが可能です。
 
【方法】
初回カウンセリングを最低60分したあと、
その日に行う場合と、別日に行う場合と選べます。
メモリーチェンジセラピー®︎自体は、30分ほど
(説明を含む)です。
椅子に座っていただき、一緒に想像したり、
声かけをするだけですので、
難しいものではありません。
根本原因が、たくさんある場合には、
その都度する必要がありますが、
1つの場合は、1回のメモリーチェンジセラピー®︎で、
終了となる場合が、ほとんどです。
【年齢対象】
年齢は小学校3.4年生から行えます。
これは、メモリーチェンジセラピー®︎できますか?
こんなな悩みは対象になりますか?など、
不明な点は、お問い合わせください。
 
※メモリーチェンジセラピー®︎は
株式会社メンタルエデュケーションの登録商標です。
 
 
♦文藝春秋CLEAに掲載されました♦R4.6.7
https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1406
♦スポニチ九州とデイリースポーツに掲載されました♦R4.6.15
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♦婦人公論に掲載されました♦R4.7.15
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♦雑誌Rayに掲載されました♦R4.7.23
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♦︎天然生活に掲載されました♦︎R4.10.20
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♦︎スポニチに掲載されました♦︎R4.10.26
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♦︎minaに掲載されました♦︎R.4.11.18
♦︎女性自身に掲載されました♦︎R.4.12.20
https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1626
♦︎Rayに掲載されました♦︎R.5.4.23
https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1718
♦️スポニチに掲載されました♦️R.5.5.28
https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1776
ご予約は、LINEからでもOK。
直接のお問い合わせは、090−4518−0477

夫婦関係修復

鹿児島県姶良市にて心理カウンセリングをしています。
GWも休みなしで、
カウンセリングを行なっております。
最近また増えているのが、
夫婦関係のご相談
それぞれが、
それぞれの価値観をもち生活すると、
新たな発見があったり、見過ごせなかったり、
許せなかったり、
それで、お互い苦しんだり。
夫婦ともに、永く寄り添っていきたいのに、
何故か、その価値観の違いで、
交わらないまま過ぎていき、
いつしか苦しみへと変わる。
どうしても譲れない想い。
そこには、どんな背景が隠されているのか。
どうしてそこまで、こだわるのか、
そういったところまでさぐっていくと、
1回のカウンセリングでは、到底おさまらない。
双方の言い分もあり、
双方の生きてきた形がある。

永くやっていくためには、
どちらもいまの距離感より、少しでも
歩み寄る姿勢と行動が大事で、
男性側は、とくに行動に移すことが
苦手だったりする。
しているつもり、伝えているつもり、
言わなくてもわかると思っていた…など。
男女の脳の作りが、違うし、
仕方がないけれど、
寄り添っている つ も り
は、伝わらなかったり。
そんな小さなすれ違いから、
はじまるお互いのずれ。
早めの修正が、とても大切です。
そのためにも、
自分を知り、
お互いの素質をまず知る。
そして、違いを知る。
たったこれだけでもかなり、修正がきく。
1度角度を変えれば、
いつか交わる時がくる。
傾きをかえなければ、
いつまでも平行線のままなのです。
 
 
♦文藝春秋CLEAに掲載されました♦R4.6.7
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♦︎女性自身に掲載されました♦︎R.4.12.20
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夫婦がもつ価値観

鹿児島県姶良市にて心理カウンセリングをしています。
4月も、ご予約をたくさんいただいており、
残りの枠は、11時〜しか空きが、ございません。
新年度に入り、
夫婦関係のご相談を立て続けに伺っております。
身近で、なおかつ毎日顔を合わせる他人。
お互いの見てきた、経験してきた価値観の違いで、
とてつもなく大きな溝をうむこともあるのです。
 

それを受け入れていくのか、無理なのか、
結婚生活を続けたいのか、無理なのか、
離婚はいつでもできるので、
まだ、受け入れる余地が、あるのなら、
どう考えていくか、
どう受け入れられるようになるのか、
クライアント様主体で、
一緒に考えていきます。
一度失った信頼は、
簡単には戻せません。
その闇が、深ければ深いほど、
相手が、純粋であるほど、
相手が、優しすぎるほど、
トラウマになってしまったり、
また繰り返されるのではないかと恐怖にもなります。
お互いに、やり直したい思いがあるなら、
すべてを受け入れられなくても、
お互いの価値観の中間地点まで、寄り添う努力は、
必要であるとわたしは、思います。
譲るところ、許すところ、最低限してほしいこと、
など、なあなあではなく、
話し合って決めていくって大切なんじゃないかなと
思います。
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