カテゴリー別アーカイブ: 不登校

不登校はまず、親御さんのカウンセリングから

こころリラクゼーションともしびを経営する傍ら、

児童発達支援事業所にも勤めております。

不登校の児童に関わる中で、まずは、

一緒に住む方への、カウンセリングの必要性を感じております。



我が子でありながら、

関わり方や距離感を間違えてしまうと、
繊細な子供は、不登校につながることもあります。

もちろん、親は、必死に育てているのですが、

子供が、どう感じているかは、わからないところも
あります。

学校で、なにかあって行けなくなったとしても、

家庭での関わり方で、いけるようになります。

現在関わっている事業所の児童も、少しずつですが、行けるようになったり、変化を感じます。

不登校で、お悩みの方は、ぜひ一度
お話ししてませんか?

♦文藝春秋CLEAに掲載されました♦R4.6.7

https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1406

♦スポニチ九州とデイリースポーツに掲載されました♦R4.6.15

https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1413

♦婦人公論に掲載されました♦R4.7.15

https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1433

♦雑誌Rayに掲載されました♦R4.7.23

https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1440

♦︎天然生活に掲載されました♦︎R4.10.20

https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1526

♦︎スポニチに掲載されました♦︎R4.10.26

https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1535

♦︎女性自身に掲載されました♦︎

https://www.kokorotomoshibi.com/archives/1626

 

ご予約は、LINEからでもOK。

直接のお問い合わせは、090−4518−0477



 

#鹿児島放課後デイサービス
#こころリラクゼーションともしび
#不登校
#学校に行けない
#カウンセリング鹿児島

不登校は子供の素質を知ることから

【不登校】の増加に伴い、



カウンセリングにも、お母様が、
どうしていいかわからず
こられることが、
多くなりました。

そんな中、嬉しい報告も、いただきました😊

☆☆☆☆☆

おはようございます。 三男が 先々週なんて全く 行かなかったのに、 先生と話 した次の日から、朝娘を途 中まで歩いて見送ってくっ てから制服来て 学校に行くようになりました。

☆☆☆☆☆

お子さんの素質を分析して、

どんな関わり方をしたらいいか、

それをお伝えしたのですが、

お子さんの素質がわかり、頭にいれているだけでも、

どう声かけをしたらいいか、
接したら良いか、

その継続で、きっとお子さんも、居心地よくなり、

安心感や、肯定感が、高まるのではないかと
思っています。

両親はそんなつもりがなくても、

お子さんに話している言葉1つ1つに
実は衝撃、ストレスを与えていることもありますし、

距離感が、どれくらいあれば、
お互い居心地がいいのかも、

お伝えすることが、できます。

ぜひ、お子さんとのかかわりで、お悩みの方は、

一度カウンセリングに来られてはいかがでしょうか?

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#こころリラクゼーションともしび
#鹿児島心理カウンセリング

児童発達支援としてのサポート

児童発達支援の児童指導員の仕事と、
事業所内のカウンセラーとしての仕事もしているため、

子どもたちのご両親と面談、カウンセリングする機会も多々あります。

子供たちの子育て、どうしたらいいのか、問題点の改善、接し方、そもそも何を考えているのか、

そして、ご両親方が、メンタル的にやられてしまうパターンも数多くあります。

子供のことだけでなく、ご両親のメンタルもサポートしております。

他の事業所からのご依頼もお受けいたしますので、お気軽にお問い合わせください😊

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#こころリラクゼーションともしび
#鹿児島心理カウンセリング
#発達障害支援

場面緘黙(ばめんかんもく)

鹿児島県姶良市西餠田にて心理カウンセリングをしています湯浅です。

みなさんは、場面緘黙症という言葉は聞いたことが
あるでしょうか?

家族や友達とは、普通に話せるが、
それ以外の人と話そうとすると
喉の奥が詰まり、声が出ない。体も動かなくなる。

軽度から重度まであるけれど、
わたしも小学生のときは、軽度の場面緘黙症だった。
(重度になると、靴も履けない、手洗いすらできない。)

話したいけど、声がでない。
表情も乏しくなる。
そんな姿を見られ、いじめられる。

やっと出した声に、また笑われたり、
それでまた、勇気を失ったりしました。

場面緘黙症の子供においては、
無理に声を出させようとすることはタブーだ。

話さなくていいよ、
あなたがいてくれて、わたしはうれしいよ、
あなたの笑顔が好きだよ、など、
存在を褒めてあげること。
そして、話しかけてあげ続けること。
ちゃんと聞いています。
ただ、話せないだけ。

場面緘黙症は、成長とともに、改善されてくることも多いです。
のちに、めちゃくちゃしゃべるのが楽しくなったり。
(いまのわたしみたいにw)

大人の場面緘黙症もありますが、
鬱病や発達障害なども含め、
専門の病院で、判断はされたほうが、いいかと
思います。

500人に1人くらいは存在する場面緘黙症。

だから、学校に1人くらいはいてもおかしくない。

周りが場面緘黙症を認知して、
生きやすい環境を作ってあげること、
それが、最善の近道。

#こころリラクゼーションともしび

不登校、親にも受容の時期がある

鹿児島県姶良市西餠田で、心理カウンセリングをしている湯浅です。

不登校の問題は、年々増え続けています。それに伴い、子供だけでなく、親も悩み苦しみ、

病んでいってしまう...

なぜなら、この先どうなるか見えないから。

わたしにも経験があるので、すごくわかります。

自分を責めたり、育て方が悪かったのかと悩んだり、

夫は興味がなかったり、子供をしかることしかしない。

image0_6.jpeg



それに対して子供は反抗して、声を荒げる。

それをみていると、母親は、また心を痛めます。

そんなことを繰り返しながら、

月日が経ち、ある時期に、親も一種の諦め(本当の諦めではありませんが、いまは仕方ないという諦め)

の時期が来ると思っています。

そのときに、ようやく、少し気持ちに余裕が、

でてくるとき。

子供は、親がいつまでも学校、学校と思っているときは、動きません。

行けない子供たちは、それだけ繊細な部分を持っているので、親の心の推移も、感じ取っているはずなんですね。

なので、親が早めに、諦めモードにはいったほうが、

子供は、遠回りせずに、再び学校にいく意欲を

取り戻せるときがくると思っています。

不登校の問題は、親子の問題で、

特に親がどれだけ忍耐強くいられるか、

共に戦う必要が、あります。

また、不登校のタイプが、どれにあてはまるのか、

チェックするシートもありますので、

お子さんがどのタイプにいるのか、

分かっていることも重要です。

まずは、ご相談ください♪

不登校フローチャート独自作成

image0_6.jpeg

昨日から、不登校フローチャートなるものを
作成しはじめました。

いまや不登校は、10人〜20人に1人。

不登校を7タイプに分け、
1つ1つのタイプのなかでも、さらに
どの時期にいるのかを、
チェックをいれていくとわかるようにしよう!

と、またなにやってんの?ってつっこまれそうなことをやりだしてます(笑)

もちろん、フローチャートだけで完結することなく、
カウンセリングもして二重チェックしたうえで、
タイプ別の対処法、また、タイプ別のその時期時期の
対処法まで、お話しできるようにしようと、

いつ作り終わるかわかりませんが^^;

でも今年中にはプリントアウトできるようにします。

需要があるかは、わかりません。

ただ、自分が、相談を受けたとして、
ダラダラとやるのではなく、
簡潔に、そして深掘りしていくためのツールに
したいからやってるだけです。

子供も不安ですが、親もとにかく不安なんです。

なにか1つでも手がかりがほしいし、
どうしたらいいか分かりたい。

現在働いている児童発達支援事業所でも、
不登校の児童はいて、何年も見てきました。

とにかくなにか、光を見出せたらと。
必死に作成を急いでいます。

不登校

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わたしの息子は小学生のとき、不登校でした。

いまは、わたしより背も伸びて、力も強くなり、
いよいよ思春期。

たまに、学校にいきたくないときもあり、
数日から1週間ほど休むこともあります。

思春期は、ホルモンバランスも崩れ始め、本人でもわからない症状に悩まされることもあります。

学校に行かないと、授業についていけなくなるし、
友達との関係も悪くなるのではないか、
なにかいじめにあっているのか、
家庭に原因があるのかと、自分たちを責めたりしがちで、

親の方が滅入ってしまうパターンも多くあります。でも、不登校には、いくつものパターンがあり、
それぞれに、現状どのあたりの時期にいるのかも
違います。

パターンがどれに当てはまるのか、
そのパターンならどんな対処が必要か、
検証していく必要があります。

不登校は、家庭だけで解決しようとしても、
なかなか難しい場合が、多いです。

解決法もいくつもあり、その子に合った方法を
とり、学校、家庭、カウンセラーなど、
たくさんいればいいというわけではありませんが、

力を合わせて支えていくほうが、
早めに解決につながると思っています。

なにより、両親が病みませんように。

両親は常に冷静に(表向きは)、

それを保つためには、支えてくれる人が
必要です。

わたしも微力ながら、
経験者として、
お話が聞けて、
その子のパターンがどれに当てはまるのかを
検証するお手伝いができたらと思います。