鹿児島県にて心理カウンセリングをしています湯浅です。
対面カウンセリングを再開しております。
久々に、直に対面して、
お話が、できることが、本当にうれしく思っています。
カウンセリングをしていくなかで、思うのは、
この方が、いまどの辺りの感情にいるのかなぁと。
そして、今年、今月のバイオリズム。
脳が、どんな状態かにより、
物事をかんがえるとき、客観的に見れなかったり、
悩みの渦に入り込み、周りが見えなくなったり、
怒りや悲しみの中にいたり、
イライラの中にいたりすると、
正常な判断ができなくなるため、
大事な決断などは、
そのときにすべきでないと思っています。
クライアント様が、
いま、どの感情にいるのか、
地球にどんなふうに影響をうけているときなのか、
などを、ベースにお話を聞いていきます。
人間、波があるのは当然で、
その波のなかで、自分の脳をどううまくつきあっていくか、
それすらも考えずに生きていくよりは、
少しでも生きやすい状態を知るということも、
大事なのではと思うのです。
生まれてから死んでいく中で、
いかに魂が成長しながら生きていけるか、
わたしはそんなことを考えながら
生きています。
悪いことが起こると、
何も考えられなくなったり、
自分を否定したり、
泣いたり、苦しんだり、もがいたり、
とてもつらい経験をします。
それでも、そこから、何かプラスに持っていけるものがあれば、と、
そんなふうに思います。
辛い最中にいるときは、もちろん考えられないのは当然です。
でも、その経験が、マイナスになることは
ないのです。
それは、言い切りたい。
いま、何かしらで悩んでいる方の
一筋の光になれたらと、
日々思っています。