鹿児島県姶良市西餠田でカウンセリングをしています。湯浅です。
いまは、こうやって、心理カウンセリングを
させていただいていますが、
1番難しい案件は、やはり、身内の問題です。
はたからみたら、そんな悩まなくても...
という案件でも、当人たちにとっては、どうしても身内の感情が入り混じるし、
冷静に考えられないところもあります。
わたしが使っているデータベースである帝王學STRは、
お互いの関係性もみることができるのですが、
親子の関係にある2人が、
帝王學でみると、親が子供で、子供が親
という関係性もありえます。
こうなると、現実とは真逆になるので、関わり方も
難しくなったりします。
親だから、子供を心配して、あれこれ手出し口出ししてしまう。それは当たり前のことかもしれませんが、
子供からしたら、(関係性は親の立場)
「うるさい子供(親)が、ワーワーいって騒いでるな...
あーもういやだ!うざい!」
という捉え方もあるのです。
関係性が、ギクシャクしている場合になら、
なおさらそんなふうに思考がとらえてしまう。
じゃあ、どう関わればいいだろうか。
それを考えていくのが、カウンセリングの中で話し合う課題だったりします。1番わかってあげたい我が子。
大切な我が子だからこそ、悩み苦しむのは当然。
でも、関係性をみると、どこか、手放さなければならないところも見えてきたりします。
親子の関わり方。みなさんは、どうですか?
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